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投資だけでは不十分

行動経済学が専門の名古屋商科大学の岩澤誠一郎教授は、こう分析する。「投資にしか興味のない人の幸福度が低いのは、短期でおカネを殖やすことにのめりこみがちなため。


一方、家計管理のみだと資産形成が進まず将来不安を抱える。投資も家計管理も行う人は、稼ぐ力がある上に、目標が明確だから幸せ度が高くなる」。
投資熱心な人ほど、年収が高めで金融資産は多い。では同じ年収の場合、「家計」と「投資」への意識の違いで、資産形成にどう差が開くのか。ファイナンシャルプランナーの紀平正幸さんに試算してもらった。4人家族で年収800万円の男性会社員が3500万円の自宅を40歳で購入した場合、60歳退職時の金融資産は「家計&投資コンシャス」の人が最も多く3027万円。他の3グループはいずれも2000万円台で「家計コンシャス」が「投資コンシャス」を上回る結果となり、最も低いのが「どちらにも関心薄」となった。

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今後は増税、手取り収入減、年金減のトリプルパンチが家計を襲う。投資のみ、節約のみでは老後資金が不足する恐れもある。

 厳しい環境を生き抜くには、「お金持ちの節約術」がヒントになる。仕事で出会ったお金持ちには「10円でも費用対効果を考える」「自己投資を惜しまない」といった共通項があるという。無駄を排して、将来への投資に回す。賢い倹約が、稼ぎ力と金融資産を膨らます原動力となる。


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