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エマージングマーケット

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エマージングマーケットについて

エマージングマーケット(新興国市場)は、高い経済成長を続けたり、潜在的な可能性のある発展途上国(新興国)の市場をいう。一般に、エマージングマーケットといった場合は、アジア諸国・中南米諸国・ロシアなどをいい、またエマージングマーケット通貨とは、このエマージングマーケットに属する地域の国の通貨をいう。


一般にエマージングマーケット通貨は、高い成長性と高い収益性の期待がある一方、通貨の市場規模が非常に小さく、巨額の資金の流出入によって大きく変動するため、先進諸国の通貨と比べるとリスクが非常に大きい。また、政治面や社会面でもリスクが大きいため、取引にあたっては十分に注意が必要である。


BRICs諸国のエマージングマーケット通貨

・ブラジル(Brazil):ブラジルレアル・ロシア(Russia):ロシアルーブル・インド(India):インドルピー・中国(China):中国人民元


エマージングマーケット通貨の特色

・金利が非常に高い・市場規模が小さく、流動性が低い
・管理変動相場制や固定相場制が多い・当局の規制や通貨制度の変更がありうる
・先物市場が十分に発展していない・外貨管理や資本の流出規制がある
・政治面や社会面のリスクが大きい



エマージングマーケットは、1990年代から欧米からの投資やヘッジファンドの資金流入により注目を集めたが、1990年代後半には資金の逆流が起こって一時大きな通貨危機に見舞われた。また、2008年-2009年の世界的な金融危機の際にも資金の逆流が起こったがどうにか乗り越えた。そして現在は、外国への輸出を大きく伸ばすと共に、国内のインフラ開発などで、順調に経済発展を遂げている。


国土面積はロシアが世界1位、中国が世界3位、ブラジルが世界5位、インドが世界7位。面積でいえば4カ国で世界の約29%を占めている。 国土が広大なため、都市部と農村部の経済格差は未だ大きいままだが、国全体の経済成長に伴い、インフラ整備等各種開発が長期にわたり農村部に及んでいくことも予測される。



資源大国である

地球環境の変化や人口増加、新興国の台頭などにより、水や食料、天然資源などの生活必需品の不足が指摘されている。
豊かな生活を支える資源として、石油や天然ガス、鉱物、金などの重要性が見直されている。

BRICsは4カ国とも天然資源に富んでおり、資源としては石炭・鉄鉱石・天然ガスが4カ国に共通し、4カ国共通ではないものの原油・ボーキサイト(アルミニウムの原料)なども産出されている。

豊富な資源で自国内の内需をカバーするのは勿論のこと、資源を保有しない他国からの需要による経済成長も見込まれる



人口大国である

中国-約13億5000万人(世界1位)、インド-約12億人(世界2位)、ブラジル-約1億9000万人(世界5位)、ロシア-約1億4000万人(世界9位)となっており、4カ国合計で27億人以上、世界の人口の約42%を占めている(国際連合『世界の人口推計2008年』より)。今後もロシアを除く3カ国では人口が増加し、2050年には32億6000万人にまで膨れ上がるとされている。

日本では2050年に逆三角形に近くなると言われる『人口ピラミッド(ある地域のある時点における年齢階層別人口を、男女別に低年齢層から高年齢層へと積み上げて作成する図。ピラミッド型に近いほど低年齢層が多く、逆三角形になるほど高年齢層が多いことを示す)』。BRICsの近年の人口ピラミッドは、おおよそ今後の経済成長を担う若年層が安定して存在することを示している。

BRICsのGDP(国内総生産)は人口の増加、資本の増加、労働生産性の増加などを起因として経済成長を成し遂げ、年平均5-9%台の成長を果たすなど、近年では世界平均を上回る高水準の成長を記録している。特に中国は2025年前後に米国を抜き、世界最大の経済規模になる可能性が高く、その後も成長を続け2050年までには米国より30%大きくなり、インドは2050年までに米国の90%の規模に成長するとしている。


また、ブラジルは2050年までに日本を抜き世界4位に躍り出ていると予想されている。



価格変動リスク

新興諸国では、先進国よりも高い経済成長が期待できますが、市場が成熟しておらず流動性が低いため、価格変動リスクが高くなる傾向にある。また、先進国と比較すると政情が不安定な国や地域が多く、その影響が市場に及ぶカントリー・リスクも高い傾向にあります。つまり、エマージング・マーケット・ファンドの投資リスクは先進国を対象とした投資信託よりも高く、よりハイリスク・ハイリターンのファンドであると言えます。

90年代に先進国の株式市場が好調を続ける中、新興国ではアジア通貨危機、ロシア財政危機、ブラジル通貨危機などがあり、株式市場をはじめ金融市場では大きな影響が見られた。


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株価や債券価格と同様に、新興国の通貨はドルやユーロといった先進国の通貨と比べて、変動がより大きくなる傾向にあります。そのため、円換算した際のファンドの基準価額に大きな影響が出る可能性がある。例えば、この数年人気の高い投資先であるブラジル。1980年代以降ハイパーインフレに苦しんだブラジルは、1994年に7月に旧通貨クルゼイロ・レアルから現在のブラジル・レアルに移行し、穏やかに米ドルに連動する管理フロート制を採用しました。

管理フロート制は1999年1月まで続きましたが、同月に大幅な通貨切り下げが実施され、完全変動相場制に移行しました。それまで1ドル=1レアル程度で推移していたレアルの対ドルの為替レートは1ドル=2レアル程度に下落し、2002年には一時1ドル=4レアル付近にまで下落しました。
現在は当時に比べると落ち着いた推移を見せていますが、ブラジルの通貨に見られたように、新興国通貨には大きな変動リスクがあることを認識しておくことが大切です。




決めた..!  近い将来エマージングマーケットに投資する(ー_ー)!

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  • 2012.05.10 (Thu) 15:27 | まとめwoネタ速neo
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